個人サークル《オウミ帝國》のイノコリです。

2018年2月21日水曜日

ランス10が‥‥






ランス10が‥‥












ランス10が‥‥‥












ランス10が‥‥‥‥!!!



























ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

















2018年2月20日火曜日

ゲーム感想:ランス・クエスト マグナム

ランス・クエスト マグナム
ジャンル:RPG
好き度:100
「RPGの皮を被った狂気の一作」

せっかく“ブログ”なるシロモノを始めたということで、ブログ執筆者らしく
プレイしたゲームの感想などを記す場なども設けて行きたいと思います。(小学生並の)
とゆーわけで今回取り上げるのがこのランス・クエスト マグナムです。

私はこのゲームがRPGというジャンルの中で最も面白いゲームだと思っているし、
余程の事がない限りその栄光が塗り替えられることは無いでしょう。

昔から私はRPGというジャンルが苦手でした。ここで言うのはドラクエ等の王道RPGのことですが、
したくもないレベル上げを強制させられ、やりたくもない“お使い”を強制させられ、
おまけにどこに行ったらいいのか分からなくなる。
ちなみに私は謎解きゲームは好きですよ。ただRPGの場合は度が過ぎている。
世界は広いしエンカウントは酷いしフラグ1つでも見逃したらもうやる気が失せる。プレーしてて辛くなる。



レベル上げ。コイツもRPGで苦手な要素の1つだ。
別にレベル上げという手段自体は良いと思う。
ゲームが難しいという人もいるだろうし、そういう手段があるのは悪いことじゃない。

ただ、なんでレベル上げしなきゃ進めないバランスになってんのよーー!!!!ってね。
そのレベル上げの作業だって楽しければ良い。効率良く進める方法とか考えられたら良い。
でもどのRPGも基本やってる事は同じ。ひたすら十時キーとボタンをポチポチする作業。
しかもゲームによっては、それだけ時間を使ってレベルを上げたのに、
どれだけ強くなったのかが分かりにくかったりする。
だからあまりやる気になりません。。

あと基本的にRPGというのはゲーム内のキャラクターを育てることが醍醐味だと思うのだけど、
画面の前に居る俺は全く強くなった気がしないのね。当たり前だけど。

だもんでガキの頃はRPGなんてやってられるかボケって感じだった。ホントにね。
そもそも長時間イスに座ってられない子供だったからな、落ち着きが無かったんだ。
まーよーするに、ぼく自身がRPGへの適正が無い人間だったわけだ。

ま、それでもRPG作品はこれまで色々プレーしてきたし、
相も変わらず苦手だけど何だかんだハマってしまう感じだった。

特に中学生ぐらいの頃だったか。あん時は色々やってたね、DQFFロマサガクロノトリガーライブアライブ、女神転生テイルズファンタジアマザー、そんな感じだったか。
ラインナゥプがちょっと古いけどまあそれは良いでしょう。

でもやっぱりどの作品をやっても王道RPGの欠点は拭いきれてないのだ。
RPGという概念から飛び出せてないとゆーか‥‥だから、
ARPGやSRPGが生まれたのだろうが、それは王道RPGではないしね、
王道RPGでありつつも、王道RPGで無い作品なんて、この時代には無かったと、ワシは思うよ。

たぶんだけど、コンシューマーなんてまだマシなほうでPCゲームだともっと酷い作品が山ほどあったんだろうなと思う。
イースとか優しいを豪語してるのに現代人から難しすぐるよね、アレ・・・



そーゆー意味ではポケットモンスターてのは本当に素晴らしいRPGだ。
フラグも従来のRPGより分かり易いし、仲間の成長と共に
プレーヤー自身も成長したことがダイレクトに感じられる。

ポキモンもインター・ネットで話題になるのはインター・ネット対戦ばかりで、
RPGとしていかに優れているのかがあまり語られていないのが残念だ。
てまあそんなことはどうでもいいんだよ。ハナシが脱線しすぎた。



で、まあ本題なんですが
このランス・クエスト マグナムてのはヒジョーにスバラカシイRPGです。
先ほど述べた王道RPGへの不満をすべて解消した傑作、もとい怪作と言えましょう。

正直なところ、最初はこのゲームの印象はあまり良くなかった。
何から何まで一体全体フザけてるし、無駄にムズいし、色々面倒だしでなんじゃこりゃふざけんな死ねって感じだったよ。
ただ意図や面白さに気付くと一気に好きなゲームになった。引き込まれるという表現が適切か。


↑サチコ描いたよ。

これは王道RPGの皮を被った“何か”です。TADAゲーです。
ランス10もシステム自体はカードゲームやソーシャルゲームに似ている感じですね。
でも私には分かる。あれはTADAゲーだ。騙されてはいけない。あれは、TADAゲーなんだ。
プレーヤーをドツボに叩き落す、否、ジゴクに蹴り落とす凶器かつ狂気のゲームなんだ。

そんなどうしようもないゲームだからこそ僕はこの作品、ひいてはTADAゲーが好きだし、
これからもユニークかつキテレツな作品を生み出して行って欲しいものです。
とまあそれっぽいことを言って今回は終わり。

うわ・・・見返してみたらランスクエストマグナムについて全く書いてないじゃないかーー
まあーいいかーーー


2018年2月19日月曜日

開発中ゲームの紹介

せっかくブログを作ったので、今作っているゲーム(と言っても進捗は宜しくない)の
大まかな流れ‥‥システムなどを紹介する場を設けたいと思います。

ゲームタイトルなのですが、色々考えて決めました。「無風の鐘」です。
うむ、なかなか悪くないタイトルじゃあないか。
ちょっとばかし気障ったらしいが、「フェルナンデス」のようなテキトー極まりないタイトルよりはマシだろう。
略し方は無風かな。ちょっとカッコいいね。

さて、大まかなゲームの流れの紹介。

まずは日付の表示から始まります。
朝、コーヒーを片手にトーストを咥える‥‥実に慎ましやかな朝の“風景”ではありませんか。
ちなみにこのゲームの舞台は一応ファンタジーです。

ここでヒロインとの会話が入ります。こう言うの何て言うのかな。冒頭パートか?
まあ、何の気のない会話をしてだらだらと過ごす時間です。
現実の朝もそうだったら良いのですが。


冒頭イベントの後は拠点画面に入ります。
ここはミリオンシティ‥‥人の笑顔が絶えない町。

ここでユニット整理やアイテムの購入、クエストなどを受注します。
情報収集画面ではキャラクターと会話したりできますが。1日限りです。
右上に出てるのは日付表示だけど、なんかダサイので変えるかも。


こちらがマップ選択画面です。
さまざまなマップに移動できますが、アイコンによってその種別は異なります。

白い羽根のアイコンのマップを選択すると、町の中にある施設に移動します。
こちらは日付を消費しません。

お金のアイコンはアルバイトです。お金を稼ぎます。
こちらは、選択すると日付を消費します。

赤・青の羽根のアイコンクエストマップです。
選択すると戦闘が始まります。このクエストをこなして行くのがゲームの大きな目的となります。

青の羽根アイコンはサブクエスト。いつでも選択できるクエストマップであり、
難易度も比較的低めです。

赤の羽根アイコンはメインクエスト。クリアに必須なクエストのことを指します。
受注に期限が設けられており、この期限を過ぎると強制的にゲームオーバーになります。
サブクエストと比べると難易度も高く、一筋縄ではいかないでしょう。

なので、基本的にサブクエストでユニットのレベルを上げつつ期限を守りながらメインクエストを攻略する‥‥
というのが、大まかなゲームの流れになるでしょう。


クエストマップには時間が設定されています。
25ターンを過ぎると夕方になり、35ターンから夜になります。
50ターンになると日付が消費されて次の日付に移ります。

当然、その状態でマップをクリアしたらまた日付を消費することになります。
つまり、50ターン以内にマップをクリアしないと日付が無駄になります。
100ターンを過ぎると強制的にゲームオーバーになります。
永遠ボスチクしてるなんてのはゆるしまへんという姿勢です


マップ攻略の難易度は高いけど諦めなければクリアできるはず!頑張れ!
まあ実際のところ、難易度は下げているので
前作のような阿鼻叫喚!感謝感激雨霰!!のよーな事態にはならないでしょう‥‥

クエストをクリアすると1日が終わり(日付が消費され)次の日になります。
夜も色々とイベントがあるよ。ヒロインにおかえりって言ってもらえる。
俺もロリ少女におかえりって言ってほしいから、そーいうゲームを作るのだ

と、まあ。まとめると、ゲームの全体の流れはこんな感じ

1日の始まり

拠点で準備

クエスト攻略

1日の終わり

以下ローテ

うん、とても分かりやすいね。
現実でも時間に追われてるのに、ゲーム内でも時間を気にしなければいけないなんて。
でも、それなりに面白いものになるとは思うので、気長に待っていてくださいな‥‥

オウミ帝國の第一歩

ランス10たのしみです

↑この人はフェルミリシア作中トップクラスで人気のジャルジャーノさん
オウミ帝國のマスコットキャラクターにします(※あくまで未定です)